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dinner ドラマ あらすじ 9話 [dinner ドラマ あらすじ 9話]

ドラマ「dinner」の9話のあらすじについて書きます。

「dinner」の9話は、3月10日21時から始まります。

ドラマの主題歌はサカナクションです。1月23日にCDが発売されています。




では、9話のあらすじです。

江崎究(江口洋介)、木村数馬(八嶋智人)、浜岡孝太郎(志賀廣太郎)、

平石雅弘(渡辺邦斗)は、常連客からの依頼で誕生日パーティーのケータリングサービス

をする為に、海辺の別荘へ来ていました。


午後2時、パーティーが終わって、4人は平石の運転する車で別荘を出発しましたが、

江崎が港にある土産物店へ寄ると言い出しました。

江崎は、店内に並んだ新鮮な魚介類に目を輝かせてはしゃぎました。


その頃、『ロッカビアンカ』で仕込みを行っていた今井耕助(松重豊)は、通路に置かれた

ダンボールを運ぼうとして腰を痛めてしまいます。

動けなくなった今井を休憩室で休ませて、夏野大樹(袴田吉彦)達は残りの仕込みを

行いました。


辰巳沙織(倉科カナ)から今井が動けなくなったと連絡を受けた江崎達は、慌てて

土産物店を飛び出しましたが、国道の渋滞にはまってしまってなかなか進むことが出来

ませんでした。

このままでは店のオープンに間に合わないと、江崎はカーナビにある抜け道を行くよう

に指示を出します。

しかし、しばらく行ったところで通行止めの看板が出てきました。

他に道はなく、さっきの国道まで戻ることになり、数馬は沙織にオープンまでに間に

合わないと連絡を入れました。

その電話で、今日の予約が6組だと聞いた江崎は、今いる厨房スタッフで料理を作る

よう指示を出しました。

電話を切った沙織は瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)と相談し、江崎達が戻るまで

は予約客以外は断ることにしました。


店がオープンしました。

続々と6組の予約客がやってきて、夏野達は必死に料理を作っていきました。

そこへ、常連客の篠崎がオペラサークルのメンバー7人と共にやって来ました。

沙織は断ろうとしましたが、すでに予約済みだと聞いて予約帳を確認しました。

すると自分の日付の記入ミスであることが分かり、江崎達が到着する予定時刻も近い

ことから、篠崎達8人を受け入れることにしました。

沙織は現在地を確認する為に数馬に電話を入れますが、また道に迷っていて後1時間

はかかると言いました。

落ち込む沙織に、江崎はメイン料理を出すまでには戻れると告げました。



8話の平均視聴率は、7話と変らず9.0%でした。

いまいち視聴率が良くありませんが、9話の視聴率はどうなるんでしょうか?

ドラマも残りわずかです。

どのような展開になるのか目が離せませんね。
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