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相棒11 あらすじ 17話 [相棒11 あらすじ 17話]

「相棒11」の17話のあらすじについて書いています。



無職の独身男性、尾藤(桜木信介)が殺されていました。

尾藤は、「東京明和銀行」の封筒に入った現金100万円を所持していました。

何故、そんな大金を持っていたのでしょうか?

犯人の目的は金ではないと思われました。


尾藤がネットの交流サイトFacegoodで複数の携帯電話を使って、「ビリー・ヘンリー」など

の名前で複数の外国人になりすましていたことが明らかになりました。

「フレンドリスト」は非表示になっており、それを見るにはIDとパスワードが必要でした。


伊丹(川原和久)は、2012年初夏に起きた東京明和銀行員殺害事件を通して知り

合ったサイバー犯罪対策課の岩月(田中圭)にID、パスワードの解析を頼みます。

しかし、岩月と、同じサイバー犯罪捜査課の亜紀(関めぐみ)は、

WABC(ワシントン・アトランタ・バンク)の偽公式HPの件で忙しいと、言いました。

しかし、伊丹は強引に岩月に仕事をさせました。


殺害された尾藤とフレンドリストに入っていた人物達の関係は一体どうなのか?

サイバー犯罪対策課の岩月が、右京、享達と複雑に入り組んだ

“サイバー事件”の謎に挑みます。


次回17話には、登場する岩月彬(田中圭)は、3月23日(土)公開の映画

「相棒シリーズ X DAY」にも登場しています。

今回は映画の事件から半年後となっています。

17話を見てから映画「相棒シリーズ X DAY」を見ると、岩月と伊丹の関係について

理解が深まると思います。



「相棒11」の17話の放送は、2月27日夜9時からです。
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