「相棒11」の16話のあらすじについて書いています。
アポロン電機陸上部の監督の高木(国枝量平)が自宅で血まみれで殺害されていました。
事件の前日、享(成宮寛貴)が偶然スポーツクラブで同陸上部の次期監督候補に
なっていた、マラソンの元銀メダリストの桂馬麗子(中山忍)を見かけていたので、
右京(水谷豊)は享とともに事件の捜査をすることになりました。
右京達は現場を物色して、右京は、冷凍庫の取っ手の指紋が消されていることに
疑問を抱きます。
美枝(萩尾みどり)ら陸上部のスタッフが話したところによると、アポロン電機を辞めた後
に銀メダルを取った麗子が監督に就任する為に戻ってくることを、アポロン電機の社内
でも快く思ってない人がいるとのことでした。
なかでも殺害された高木監督は、麗子が次期監督になることは絶対にない、とはっきり
言っていたというのです。
周囲かわ反対する声があるにもかかわらず、麗子は監督就任に前向きでした。
その麗子が監督になることはないと言っていた高木の根拠は何だったのでしょうか?
監督就任にまつわる謎が明らかになった時、スポーツ界を揺るがす闇が明らかに
なります。
「相棒11」は現在放送されているドラマの中では視聴率は良い方です。
前回も視聴率が15.4%でした。
次回の16話の視聴率はどうなるんでしょうか?
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2013-02-15 00:22
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