堺雅人さん主演のTBSのドラマ「大奥～誕生」がスタートしています。
では、気になる次回・第２話のあらすじを紹介します。
お上(家光・多部未華子)は女、そして自分が大奥に連れてこられたのは、お世継ぎを
もうけるための種と知らされて有功(堺雅人)はショックを隠せませんでした。
その有功が、顔を腫らして戻ってきたので、玉栄(田中聖)は訳が分からず心配
しました。
そこへ、春日局の命により、有功のお世話係を務めることになってという村瀬正資
(尾身としのり)がやってきました。
大奥で暮らすことを納得した有功は、京の万里小路家と伊勢の慶光院に自分が無事
であるという便りを出して欲しいと頼みますが、村瀬からはもうすでにすべて済んでい
ると言われ、さらには、薄気味の悪い京ことばをやめるようにきつく言われ、そのあまり
の言いように二人は絶句していまいました。
ある夜、突然有功の寝室に入ってきた家光は、まだ幼い子猫を放り投げ「そちにつかわす。」
と言い残し去って行きました。
当惑する有功でしたが、家光が有功に興味を持ったことを知った春日局(麻生祐未)は、
自分が間違っていなかったと嬉しくなりました。
早々、大奥に控えている御中臈達に引き合わされた有功は、御中臈達が口々に家光を
じゃじゃ馬呼ばわりしているのを聞き、たしなめました。
ところが、それが発端となり有功や玉栄に陰湿ないじめが始まってしまいます。
堺雅人さんは、いつも微笑んでいるような顔つきが特徴で、舞台「噂の男」に出演
では｢喜怒哀楽を全て笑顔で表現する男」と言われました。
ところが、以前は監督から「ヘラヘラするな」と怒られることもあり、堺さんは自分の
表情に対してコンプレックスを持っていたようです。
先月公開の「鍵泥棒のメソッド」では、演技が下手な売れない役者の役で出演して
いました。
堺さんは、演技が下手な役者の演技を見事に演じていました。
ドラマ「大奥」の第２話は、１０月１９日夜１０時から始まります。
スポンサードリンク
2012-10-15 17:20
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ
コメント 0