「黒の女教師」の最終回(9月21日放送)のあらすじを紹介します。
トシオ (松村北斗) は四年前に国文館高校の屋上から転落死した 葵 (上間美緒) の弟
だったのです。
トシオは葵の担任だった夕子達に復讐する為に転校してきました。
トシオは 夕子 (榮倉奈々)達の課外授業を告発するレポートを 芹沢校長 (南果歩) に
渡します。
しかし、芹沢校長は不祥事を公表したくない為、夕子達を懲戒免職にはせず長期研修
などの名目で学校から排除します。
学校から追われた すみれ (市川実日子) はふとしたことから 瑞穂 (中西美帆) と葵の関
係に疑問を持って、彩 (小林聡美) と共に真相を探り始めます。
そして校長の言動に納得のいかない 遥 (木村文乃) も葵の死について独自に調べ始め
ることにします。
3学期に入ったある日、トシオは瑞穂の家を訪れて、罪を償えと言いました。
その夜、瑞穂の母から彼女がいなくなったと夕子に連絡がありました。
夕子は、四年前の悲劇を思い出して、学校の屋上に行きました。
するとそこにはトシオと瑞穂に加えて彩とすみれがいました。
さらに校長もいました。
4年前の悲劇を知る者達が一堂に会しました。
いったい悲劇の真相とは何なのでしょうか?
そして夕子は…。
このドラマにトシオ役で出演している松村北斗さんの「北斗」という名前は、本名で、
昔の人が道に迷った時に北斗七星を頼りに歩いていたことにちなんで、そんな目印
になるようにとお母さんが名付けたそうです。
珍しい名前ですね。
それにしても、ジャニーズからは次々と新しい人が出てきますね。
松村北斗さんも、今後ますますドラマなどに出演するようになるのでしょうか?
「黒の女教師」は次回の最終回で4年前の転落死の真相が明らかになるのでしょうか?
「黒の女教師」の最終回は、9月21日10時から始まります。
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