酒井法子は、現在は下町の方に住居があるようですね。
酒井法子は、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、現在はまだ執行猶予期間中です。
その酒井法子を支援してきた建設会社会長の富永保雄(とみなが・やすお)さんが20日、
肝臓がんのため74歳で死去し、23日夜、都内で営まれた通夜に、酒井法子も参列しまし
た。
富永さんは酒井法子の継母と40年来の親交があり、芸能界復帰を強く望んでいたこと
でも知られ、「会長は、女優復帰を望んでいるのでは?」との質問には、「ハイ」としっかり
した口調で返答しました。
この日は「会長への恩返し」という言葉を何度も繰り返し、執行猶予が開ける今年の11月
以降に、女優復帰を目指しているということなのでしょうか?
現在は群馬・創造学園大学で介護福祉を通信教育で学んでいたはずですが、介護士に
なるという気持ちはなくなったのでしょうか?
気持ちがなくなったというか、もともと本気で介護の仕事に就こうという気持ちはなかった
のかもしれませんね。
芸能界にいて、年収が何千万円もあったような人が、一月20万円ぐらいのきつい介護の
仕事がやれるとは思えませんよね。芸能界にいて、テレビ1回CMに出演して何千万円も
ギャラがもらえたりということを経験したら、やはりもう一度芸能界でという気持ちが出て
くるんじゃないでしょうか。
本人は女優復帰を考えているようですが、実際には無理なのではないでしょうか?
執行猶予期間が終了したからといって、すぐに女優復帰を世間が許すとも思えません。
それに、酒井法子の弟が、酒井の元夫の父親が経営するスキーショップで、「姉の逮捕は
元夫の責任」「そのため自分の妹が入院した」などとショップの従業員を脅迫した疑いで3
月27日に逮捕されていることもマイナス要因だと思われます。
さらに、本人も、薬物使用の発覚を恐れて子供を残したまま逃走したこともあり、世間的に
も非常にイメージが悪いです。
女優に復帰するよりも、本当に介護士の資格を取って、介護の仕事をした方がいいと思い
ます。
酒井法子という女優がいなくなったからといって、ドラマ界や映画界に損失などありません
ので。
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2012-05-24 12:11
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